~苗場山麓ジオパーク~

ジオサイト、見玉不動尊と見玉公園。

見玉には現在、苗場山麓ジオパークとして2つ認定されているスポットがあります。
どちらも見玉を代表するスポットで、歴史ある見玉不動尊、石落としが圧巻の見玉公園です。

苗場山麓ジオパークは全国で36番目に認定されたジオパークです。

見玉集落のある新潟県津南町、長野県栄村の地域全体がエリアとなっています。
ジオパークは、大地の公園、と訳されユネスコのプログラムで、ジオ(地球、地形、地質)エコ(環境、動植物)カルチャー(歴史、文化、伝統)の三つから成り立っており教育、地域活動のシンボルとなっています。
見玉集落からはジオサイト№14石落とし、№15見玉不動尊が登録されてるほか車で20分圏内に10箇所のジオサイトを有し、公認ジオガイドも3人が登録されていてジオツアーの拠点となっています。

苗場山麓ジオパークの代表的植物
エゾスグリ

県内唯一

フジキ

新潟県内では稀、中津川沿い見玉から前倉にかけて

ユキツバキ

新潟県南限

苗場山麓ジオパークの代表的山々
苗場山(標高2145m)

約30万年前に形成された成層火山、山頂は溶岩台地で約700haの高層湿原になっており約6000の池塘が点在しています。

鳥甲山(標高2037m)

約77万年前に形成された複式成層火山、カルデラが形成されています。
鳥甲火山(山体の左から白倉山、剃刀岩、鳥甲山、赤倉山、布岩山)

苗場山麓ジオパークの代表的地形
河岸段丘

10段の段丘により構成されています。
古い年代順(高い面)に、谷上面(約43万年前)-米原Ⅰ面(約25万年前)-米原Ⅱ面(約18万年前)-卯ノ木面(約15~16万年前)-朴ノ木坂面(約15万年前)-貝坂面(約6万年前)-正面面(約3.5万年前)-本ノ木面(約1.3万年前)-大割野Ⅰ面(約1万年前)-大割野Ⅱ面(約1万年前)

他全部で57のジオサイトで構成されています。