11月3日(祝)、恒例となる『見玉不動尊/火渡り護摩大祭』が開催されました。
今年は信州善光寺長臈・村上光田 大僧正(見玉ご出身)の知人であります、書家の小澤蘭雪先生より国宝平家納経『平清盛願文』の写経が200年ぶりに奉納されました。
この記事は翌日、上毛新聞様に大きく報じられました。
記念となる10回目の火渡り護摩大祭は、爽やかな好天と紅葉にも恵まれ、スタッフは勿論の事、参加者や見学者の方々、集まった多くの方々の思い出に残るイベントとなった事と思います。
皆様、大変ありがとうございました。
秋も深まり、益々澄んだ空気に包まれた水の里、見玉。
防寒対策をされて、晩秋の見玉もまだまだお楽しみください。
皆様のお越しをお待ちしております。